ワクワク! ドキドキ! 遊びに夢中!
新居浜・西条のおでかけスポットご紹介
2022年1月14日(金)に、滝の宮公園の大型複合遊具が完成しました!
ワクワク! ドキドキ! 遊びに夢中!
3歳から6歳までは保護者の付き添いが必要となります。
(専属の係員は常時立ち合いしておりませんので、遊具でお子様を遊ばせる際は事故のないよう、細心の注意を払ってください)
リニューアルしてスゴイ!
★CHECKPOINT!!
新型コロナウイルスの影響と、遊具の施工不適合箇所の修正のため、完成が遅れましたが、大型複合遊具部分が2022年1月14日(金)10:00 OPENしました!
本公園は昭和27年度より整備を実施し昭和57年度に完成しましたが、昭和53年4月の山林火災により公園内にも類焼し修景施設が被災したため、以後4カ年計画で緑の復元事業を行いました。(新居浜市HPより引用)
このように滝の宮公園周辺は、火災などに見舞われながらも復元事業を受けながら、今ある姿になりました。
※以下は2021年夏の記事内容になります。
元々あった遊具も、まだまだ現役!
子どもたちの可愛らしい歓声が公園を賑やかにしてくれています♪
歴史がスゴイ!!
★CHECKPOINT!!
滝の宮公園は、金子山と呼ばれる丘陵地帯で占められ、古くは天正年間、金子備後守元宅(かねこびごのかみもといえ)の居城があったところであり、豊臣秀吉が四国遠征した際の古戦場でもあります。 引用元:新居浜市HP
昔から新居浜の中心地として発展してきた金子山の滝の宮公園。
武将や雑兵が駆け抜けていった古戦場も、いまでは子どもたちが笑顔で走り回っています。
金子の山中にはいまでも、お城の石垣の遺構があり古い時代をしのぶことができます。
今回は、かつての権力者が望んだ景色を共感しに、新居浜市内が一望できる展望台を目指しました。
健脚の5歳児、置いて行かれる40代記者
撮影しないとねと言いながらコッソリ休憩
いま見ている景色と、未来の子どもたちが見る景色はだいぶ違って見えることでしょう。
『滝の宮公園が変わらず在って、子どもたちの笑い声が響いている』
人々の暮らしが変わって、どんなに未来が進化しても、子どもたちの豊かな暮らしを守っていきたいですね。
ゆったりと散歩を楽しむ老夫婦。自分のペースでランニングする男性。
よちよちあるきの孫を散歩させるおじいさん。
池の周りをゆったりと人が周回しています。
池の周りの遊歩道にある東屋で、ひとやすみ。
夏の水分補給は大事です。
滝の宮公園の周辺は、食べ物屋さんも充実しています。
公園でたっぷり遊んだ後は、美味しいものを食べておなかいっぱい!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。